「風邪を予防する」漢方薬コラム

   ●ぜったい風邪をひかないノウハウ● 
           をしっかりと駆使することで実現できます。
 まず空気中の雑菌とウイルスには「うがい」は常識ですね。
しかし外出中にもらう風邪等の病原菌は「喉粘膜」からだけではありません。
「手」が重要です。数億種類の雑菌を手から家に持ち帰るわけです。
そして「水」だけで手を洗うだけでは無理。必ず手洗い石鹸を使います。
ちなみに「イソジン」か「60%程度のアルコール」で雑菌とウイルスが死滅します。
これを徹底的に行うだけでも風邪をひく確率が格段に下がります。
 しかし・睡眠不足(眠りが浅い) ・ストレス ・食べすぎ ・長時間の寒冷などで
感染しやすくなります。 ここがポイントです! この時点ではまだ完全に感染していません。粘膜で押しとどめている状態であり、「風邪をひくかひかないか」の分かれ道となります。 この時点で「消化の良い温かい物を食べて汗をかく」「体力を温存する」ことでさらに風邪を回避できます。よく「たくさん栄養を摂るために肉やら魚やらを
めいいっぱい食べる」という方がいますがこれは間違い。免疫系等を最大に動かす時点では消化器を休めることが有効となります。栄養は普段に摂っておいて下さい。
 動物でも本能的に食事を抑えながら「じっとして」風邪を治します。
・おかゆ ・うどん ・生姜 ・葛湯 等をつかって発汗させるわけです。
そして最終段階です。症状が出始めた時。「ゾクゾク寒気」「喉がイガイガ」「体がダルイ」 この瞬間が勝負です。寒気→「葛根湯」のど炎症→「涼解楽」を使い分けます。タイミングがあえば抗生物質なんか目じゃないぐらい恐るべし効き目があります。

こちらの記事は奈良県の漢方薬局【中村薬局】の会員様に毎月1回
お送りしております、健康通信「漢方薬コラム」のバックナンバーです。

奈良県の漢方薬|
「風邪と免疫」漢方薬コラム

皆様、乾布摩擦(かんぷうまさつ)ってご存知ですか?
テレビで見たことがある? そうですね、世界一の長寿国、日本古来からの健康法です。100歳を超える元気なおじいちゃんがテレビで勇ましく「ゴシゴシッ」ってしている姿をみると、こちらも元気が出てきます。 
 でも一般的な健康法ではない為に「乾布摩擦」をよく知らないって方も多いはず。
どうしてあんな事するんでしょう?「風邪をひかず、ウイルスや癌などから体を守る」
ために毎日継続してする健康法です。その乾布摩擦の実力はすっごいものです。
皮膚に刺激を与えることで血行を良くして神経機能を改善、そして免疫力を高めます。
昔は菌を殺す「抗生物質」や「坑ウイルス薬」なんかも無かった時代。風邪をひくことが命取りでした。 そこで中国の伝統医学の影響をうけ、「外邪は皮膚から」という理論どおりに「皮膚を強く」することの大切さが認識されました。
漢方治療の世界でも「風邪の予防薬」と「皮膚炎の治療薬」が共通していたりします。
最近はなんでもかんでも「化学物質」に頼って、人間本来の「自然治癒力」や「防御力」
は忘れ去られていますね。でも医療の進歩は大切なことも沢山あります。
いつも当店が感じることは「現代医学の良い部分」と「伝統医学の優れた部分」の
両方の良いところを上手に使っていけば本当に健康で長生きできると思っています。
病院の健康診断をしっかりと受けて、体の弱っている部分は天然の薬草で強くする。
また、「不快な症状が多いが病気では無いのでお薬が出ない」。
それなら病気になる前に生活習慣を見直して、不快症状は伝統の漢方薬で改善させる。
不快症状があるならば、それは「体からのサイン」です。
「ここが弱ってるよ〜」って言ってます。それを「その場しのぎ」しないで、原因である体の歪を早め早めに立てなおしましょう。 中村薬局

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