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「安定剤と自律神経」漢方薬コラム

 春は「木の芽時」という季節。とにかく全ての生物の生長が著しく、芽吹く季節ですね。 そのすばらしい季節の副産物として「自律神経系」が乱れる季節でもあります。「なんとなくイライラ」「なんとなく憂鬱」「妙にナチュラルハイ」なんて無意識のうちに心も激しく動く時期でもあります。 ちなみに「花粉」も副産物・・
 そういう部分から春が好きな方、嫌いな方とそれぞれお好みもありそうです。。
とくにこの時期は「心の動き」をしっかりケアする事が健康維持の上では大切です。
 古代からこの季節を「肝の季節」と呼び、色々な研究が行われてきました。
子供の「かんの虫」、お父さんの「かんしゃく」 更年期の「かんにさわる」も肝。
すなわち肝とは自律神経系のトラブルやストレスと深く関係しています。
 でも赤ちゃんの「かんの虫」→夜鳴き、イライラ、爪噛みに「精神安定剤」を飲ます
親はいません。鍼灸(針)や漢方でのり越える事が安心でベストですね。
それは大人も一緒なんです。春の精神状態をしっかりとケアしておけば、長い人生
「安定剤」「睡眠薬」「坑不安薬」「坑ウツ薬」等に頼らずに過ごせます。
それは自分の脳や体を守っていく上で非常に重要な部分です。
「痴呆症」や「寝たきり」防止の基本です。毎日の「精神薬」は肝臓で代謝される合成医薬品。その代謝でさらに肝がダメージを受けて傷を深くしてしまいます。
どんな高い健康食品を飲んでもそのダメージにはかないません。。
 赤ちゃんからご高齢の方まで合成医薬品だけに頼らず、自然なケアで自分の脳、心をしっかり守って下さい。自然の生薬、漢方薬で精神状態を普段からケアする事は先人の知恵であり「自然の原則に反しない素晴らしい医学」です。 お気軽にご相談下さい。

こちらの記事は奈良県の漢方薬局【中村薬局】の会員様に毎月1回
お送りしております、健康通信「漢方薬コラム」のバックナンバーです。

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