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「花粉症」漢方薬コラム

今回は家族、子供たちを花粉症から守る事を考えてみました。
まず「マスクをさせる?」「花粉の無い環境にしちゃう?」ううん・・ 難しいですね。なんだか論点がずれている気がします。 本来「花粉の存在」が問題ではなく、その花粉という異物にアレルギー反応してしまうことが問題ですね。
 アレルギーの病である「花粉症」は免疫過剰が問題。「喘息」「アトピー性皮膚炎」
「リウマチ」までもアレルギーの疾患です。
そしてアレルギーの病気は戦後急速にひろまりました。そうです、戦前にはめずらしい病気の一つだったんです。 最近では春になるとあちこちで大きなマスクして歩いている方々をみかけます。でもアレルギーの原因のアレルゲンは花粉だけではなく「ホコリ」や「ダニ」というふうにどんどん増えます。人間はさらに過敏になっていくわけです。 「子供をアレルギー体質にさせない」ことは親の義務です。言い切れます。
現代の研究でアレルギー体質の原因がかなり分析されています。それらを駆使する事ですでにアレルギー体質の方でさえ緩和が可能です。
まず「食用油の比率」が重要です。 戦後急速に普及した「トウモロコシ」から合成されるコーン油、ヒマワリ油、サフラワー油、の調理油やマーガリンは「オメガ6系脂肪酸」と呼ばれ人間の内分泌系、免疫システムを狂わせました。アレルギーだけではありません。パーデュ大学の研究によると、学習に問題を生じやすく、注意欠陥、6歳から12歳までの96名の少年を対象の研究では高い頻度で行動上の問題を起こし、約半数の少年が、衝動的、不安、かんしゃく、睡眠障害などの問題が見られた。との事です。
でも調理油を使わないわけにはいきません。あくまでも比率の問題であり、青い背の魚などの「海の油」をしっかりと摂ることが重要です。精製された油の比率を下げることが重要です。 花粉症→ハイ鼻炎薬 そんな事を繰り返しているかぎり子供のアトピー
、花粉症、喘息は減りません。 西洋化、効率化こそが現代病をつくり出します。
まずは魚、日本食中心の食生活。繊維をたっぷり。合成医薬品に頼らない。。

こちらの記事は奈良県の漢方薬局【中村薬局】の会員様に毎月1回
お送りしております、健康通信「漢方薬コラム」のバックナンバーです。

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